talk around d20

D&DやPathfinderを中心にTRPG関連のことを書きます。

初めて5eセッションを行いました

先日、D&D5eのテキストオンラインセッションに参加してきました。2レベルクレリックでの初参加でした。1回のセッションを通じて感じたことを書いてみたいと思います。

戦闘の軽さ

以前から5eの戦闘処理は軽いと聞いていましたが、実際に回してみると確かに軽い。僕は4eで戦闘処理を重くした原因であると思っているマークの処理が無くなったことにより、サクサク進むなぁという印象は確かにありました。あまり悩ませられることが少ないというのもあると思います。

機会攻撃の扱い

これまで3e、4eやPathfinderを通してプレイしてきた人で気をつけなければならないのはここかもしれません。機会攻撃を誘発する要因がだいぶ変わりました。接敵している状態で呪文やRenged Attackをしても機会攻撃を誘発しませんし、敵のまわりを5ft以上彷徨いても誘発しません。近接範囲から逃れる時にDisengageしてないと誘発します。この辺の変化は一応頭に入れておく必要があるかもしれません。

ボーナスアクション

5eで新たに導入されたアクションですね。フリーアクションともちょっと違います。
アクション種別がボーナスアクションだと続いてアクションを取れることになりますので、例えば僕がやった例でいうとヒーリング・ワードを使ったあとで、さらに通常の移動と通常のアクションを取ることが出来ました。ボーナスアクションが取れる行動は結構多いようなので、特に呪文系ではアクション種別の把握が重要です。

ロールプレイの支援システム

特に4eではあまりロールプレイというのは重要視されていなかった気がします。それに比べて5eでは有利が取れるインスピレーションというポイントがあり、これを稼ぐために以前のD&Dよりもロールプレイが推奨されています。

このロールプレイ支援ということもあって、日本ではボイスチャットを使うよりもテキストチャットでセッションをやる方が敷居が低くなります。システム自体が軽くなってますんでテキストチャットでも、それほど苦になりませんでした。

 

と、まぁ大雑把な第一印象を書き連ねてみたんですが、やはり結論としては「面白い」ということになります。Basic Rulesは日本語版が公開されていますので、是非皆さんに遊んでいただきたいです。Basic Rulesだけで物足りないという人がさらなるプレイの幅を持たせるためにPlayer's Handbookを購入するかどうかを考える、というのでちょうどいいと思います。

Basic Rule 日本語版

Hobby JapanのWebサイトに、D&D5eのBasic Ruleの日本語訳版が掲載されています。

おそらくこの日本語訳が完成し掲載されるまでに超えなければならないハードルは幾重にもあって、それを一つずつ乗り越えられたお陰で我々はその恩恵に与れるのだと思います。

関係各所に感謝いたします。
D&D Starter Setを買ってまもなく1年になろうかというのに、セッションが開けないこの体たらく。病気で休職し、リハビリし、そして職場に復帰するので手一杯でしたが、そろそろ復活したいです。10月中はいろいろあって週末の予定が空かないのですが、11月から時間取れると思いますので、何とかあそべればいいなぁと思っております。

初心者D&Dの会に参加

4/11に東京で行われた第102会初心者D&Dの会オープン例会に参加してきました。
参加卓はD&D5版のゲームです。

参加したのはいいのですが、途中でのリタイアを余儀なくされました。
10時半ころ開始して2つの戦闘を経て12時半過ぎに昼食。再開してさらにもう1戦した後で時間にして14時前くらいからでしょうか。猛烈に気分が悪くなり、DMと参加プレイヤーの皆さんに断りを入れセッションを抜けさせてもらいました。

これをもってD&D5eのセッションに参加できた、とは言えないでしょう。
機会があればもう一度参加したいと思っています。やっぱりセッション最後までやりきらないとねぇ。

Starter Set 読了

ようやくStarter Setのシナリオである"Lost Mine of Phandelver"を読み終えました。本当はもう少し早く読み終えたかったけど、結局4月までかかっちゃったよ。まぁ、俺の英語力なんてモノは所詮この程度ということです。

さてでは早速セッション準備にかかろうかなと考えるところなのですが、ちょっと待った。

俺はまだD&D5eをプレイしたことがありません。まずは1回でもプレイヤーとしてゲームを経験しておきたいかなと思い、明日のD&D初心者の会例会で行われるD&D5e卓にお邪魔してこようと思います。

はたしてどんな感じになるのでしょうか。今から楽しみです。

失速

Starter Setのシナリオ "Lost Mine of Phandelver" を読み進めておりますが、Part.4まで来て読むペースが急激に落ちてます。

気分を入れ替えて読み進めて、はやくセッションしたいなぁと思っております。

が、どうも「セッションしたい」気持ちが先行しすぎていて、肝心のシナリオ通し読みとセッション準備の方が追いついていない状況。まぁじっくりいくか。

D&Dの復権と子供相手のTRPG

D&D関連の海外の記事を見ていると、どうもD&D5eは売れているようです。
とはいえ、その売れ行きがウィザーズ社(と、その親会社のハズブロー社)を満足させている額なのかどうかはしりませんが、売れているという記事はちょくちょく見かけます。

そして売れ方にある傾向が見られます。
「かつてD&Dのプレイヤーだった人たちが戻ってきている」というものです。

このかつてD&Dプレイヤーだった人たちというと、世代で言えばおそらく現在40代前後。この世代になると当然、子持ちという人も多いです。うちにもこの4月から小学校に上がる息子がおります。このような子と一緒にD&Dをプレイしたい親が戻ってきているのです。

教育的側面からTRPGというのは結構良い選択肢だと私は思います。
ストーリーを空想する、キャラクターの役割を理解する、パーティで協力してプレイヤー間で協力して困難に立ち向かう。理想論ではありますが、こういうことを理解させるゲームとしてTRPGは悪く無いと思うのです。

ということで、さっそくこの6歳児相手にTRPGをやってみよう、と試してみました。

プレイしたのはホビージャパンにも日本語版が上がっていますが、D&D第4版の子供向け簡易シナリオ「ヘシオドスの英雄たち」です。

 

が、結論。あまりうまく行ったとは言えませんでした。理由は二つありました。
一つは単純にプレイ人数の少なさ。プレイヤーは私と妻と息子の3人。DMを私がやったので事実上プレイヤーは2人。元々4~5人向けのシナリオなので、遭遇で登場するモンスターがオーバーパワーだったようです。

そしてもう一つの問題は、算数の能力です。小学校に上がる前、ということを踏まえてもD&Dでプレイする最低限度の算数を満たす能力を備えていませんでした。1桁+1桁の計算は指折り数えて答えられる子でも、1d20+7を振って13が出たら合計値はいくつ?となると「わからない」になってしまうのです。

ああ、まだ6歳にはD&Dは早かったかなぁ。
と思いました。公式で推奨している年齢は10歳だか12歳以上です。
ちょっとまだ無理があったようです。

ですがこういう子を相手にしたTRPGが無いわけではありません。
次に試してみたのが「HERO KIDS」というゲームです。このゲームは対象年齢を4歳~10歳としており、算数を必要としません。強さはd6の数に比例します。例えば攻撃側がd6を2個、防御側がd6を1個振ります。双方の出目の中で一番大きかった数字を比較し、大きい方が勝ち。という判定だけで進めます。
これなら足し算の能力がまだ未発達の子供でもゲームできます。
あとはシナリオで子供の空想力を膨らませてやるだけです。

このHERO KIDSはDriveThruRPGという電子書籍版のTRPG販売サイトで入手できます。ルールとイントロシナリオ1本がついて$6でした。こちらのプレイは大成功。さっそく次のセッションをねだられています。

息子が友達を連れてきてD&Dのキャンペーンを開催できる、そんな光景が我が家で展開されると嬉しいなと思っています。

Starter Setシナリオでの戦闘

Starter Setのルールブックが読み終わったので、引き続きこのStarter Setに入っていたシナリオ "Lost Mine of Phandelver" を読んでいます。

と、パラパラとめくってて気になったのが一つ。
戦闘用マップが無いんですよねぇ。確かに5eではマップを使ったタクティカルコンバットは基本ルールではなくなりました。

とは言え、皆さんはどうこのシナリオを運用されたのでしょうか?

という質問をFacebookのD&D5eグループの中に書き込んでみました。ものの1時間で十数件のコメントを頂きました。活気があって良いですね。

手書きマップを使ってDMが大変そうだったという人もいましたが、大抵はマップを使用しない昔ながらの抽象戦闘(ちなみに想像上だけでやる、という意味の英語を"theater of the mind"という事をこのとき勉強しました)でやるという方が多かった感じです。

ですので、俺がやるときもこの抽象戦闘スタイルでやってみようかなぁと思います。
オンラインセッションでやるならRoll20を試してみたいんですが、マップの重要性があまり無くなるのでRoll20を使う旨味はあまり出ないかもしれませんね。